ICT教育 同様、対面式 英会話 個人レッスンの 需要が高まると思う – その理由
Survived or Thrived? と 問われれば MPE にとって 2020年 は Survived の一年であったと思います。
COVID-19 の影響があり、大きな 飛躍が難しかった一年。 ただ、講師に感染が発生した 英会話 スクールや、閉鎖に追い込まれた 英語塾などのことを考えれば 今年1年の MPE の業績は Uneventful であったと 言えるかもしれません。
マスク、手洗い、消毒 … COVID-19 対策に 協力いただきました 24名の講師の皆さま、そして この状況の中でも 通常通り ご受講いただいた 受講者の皆さま – 色々な人の お力添えが あったからこそ、静かな年明けが迎えられるのでだと 思います。 ありがとうございます。
ICT教育 は 加速するのか?
2020/2021 年の教育業界の 大きな変化として ICT教育 (Information and Communication Technology = 情報通信技術導入) の加速 が挙げられます。
東京都の要請により4月7日(火)より 床面積100平方メートル以上の 学校・学習塾が 休業対象を発端に Skype や Zoom など ビデオ通話 を使っての授業が 全国レベルで 普及しました。 オンライン教育には 賛否両論がありますが、 Survive するための ツールとして貢献したことは 確かです。
不透明感のある 2021年ですが、ICT教育は このまま広がりを見せて メインストリームとなるのでしょうか?
居住地域、または 特定の学習分野では ICT の 有効活用は 広がるでしょう。
それとは 正反対側に位置する 自宅訪問型 英会話 家庭教師。 COVID-19 で制限のある 行動様式の中、その存在意義が 高まるのではないか? 英会話学習の現場にいると そういう予感を感じます。
テクノロジー (ICT教育) vs オーガニック (対面 個人レッスン) – 両極に位置するものが 有効活用されるのではないか ということです。
対面コミュニケーションの再評価
ヒトと ヒトが 対面する 英会話 家庭教師。 その意義を問うためのヒントがあります。
『もう一方の流れは、都市の実空間における対面コミュニケーションの価値の再評価に向かう動きです。これだけ移動が制限されて実空間における対面コミュニケーションができない期間が長く続くと、それらに対する欲求は相当蓄積されているはずです。オンラインでは代替できない都市の実空間の豊かさや対面コミュニケーションの固有性が再発見されるでしょう。これまでのシェアやコレクティブといった潮流もあらためて考える必要があるでしょうが、それらの可能性を完全に手放すという方向には向かわないと思います。』
人と人が 対面で 話しをする – 対話(ダイアログ)フォーラム – 親密なコミュニケーション – これは 人間の基本的な 欲求であると思いますし、特に 知的好奇心の 高い方は – 大人であれ、子供であれ – 実際に会って 自分が有する知識が 正しいか確認したい。 そして そのやりとりから生まれる インスピレーション (Inspiring) や 深いレベルでの 気づき (Thought-Provoking) に価値を見出します。
色々な種類の 学びが存在しますが、独学で解決できる教科や、セミナーに数回出席すれば 十分な 学習もあるでしょう。
また、わざわざ 対面しなくても ZOOM のオンラインで 教わる程度で十分と 思われる 講師・先生もいるでしょう。
オンライン学習の出現は 対面して会いたい先生と、わざわざ 対面までする必要のない先生を 分割する 意味合いを持っている – オンライン講師の方の 時給相場が * スパイラル的に 下落していることからも 分かることです。
Q. なぜ オンライン 英会話講師の時給相場が スパイラル的に 下落しているのですか?
A. 品質の差や優位性が見えにくい オンラインレッスン ⇒ サービスのコモディティ化 ⇒ 価格競争 ⇒ 給与相場のダウン
対面しなければ 伝えきれないのが 英会話 – メタアプローチ
英会話という分野は 情報処理技術(アルゴリズム的アプローチ)から 脳の仕組み、母国語以外の言葉を 用いて 相手から共感を引き出す 技量(ヒューリスティック的アプローチ)まで 幅広い 知識が ないと 学びきれないですし、教えきれない 教科です。
そして 質疑応答が 自由に交わされる 個人レッスンでは、受講者の方は なぜ? どうして? と講師に問う。
その過程で 受講者の方は 自らを深層の 情報・知識に 誘っていく(ディープダイブ)。
そして 視座の転換が 起こった時 本当の理解が受講者に生まれる – この過程は 対面の英会話 個人レッスンでしか 生まれることのない 醍醐味であると思います。
メタプロセスから習得し、メタ認知から インスピレーションを得る 英会話 個人レッスン。
COVID-19 がもたらした アイソレーション化が、 むしろ 人と人との リアルなつながりに 新たな価値を見出す機会を 私たちに与えてくれました – だから 2021年は チャンス到来なのです。
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