造型的アプローチ からデザインする 英会話 個人レッスン
MPE では 従来の英語教育とは 異なる視点で 英会話 個人レッスンをデザイン(* 情報デザイン)しています。
* 情報デザイン: 必要な情報が効果的に受け手に届くように、情報をわかりやすく整理する手段のことである。そのためには、情報の「収集」「整理」「考察」「表現」「伝達」がポイントになる。 情報デザインの本質は、あらゆるコミュニケーションの場に通用する重要な考え方だ。 引用: 公益社団法人日本印刷技術協会 (JGAT) より
一般的な 英語教育の ひな形を 追求することなく、
(1) パラダイムシフト(Paradigm Shift)= 教育という枠の外側から 正しいことを正しく伝える
(2) 学習棄却 (Unlerning) の プロセスを経て、流動的な英語を、造型的に整え、可動するようにする ことが 基本コンセプトです。
Q. 具体的には どんな風に パラダイム・シフトしているの?
A. 順を追って説明します。
講師は 自分の英語学習成果を保有しています。
これを知的生産物と呼びます。
講師は 知的生産物を持って
受講者さま ご自宅へ訪問します。
各受講者さまは、発展途上段階の
英語知識(知的生産物)をもっています。
講師と 受講者の各々の 知的生産物を照らし合わせ、
受講者さまに 足りない部分を見極め、そこに 知的生産物を補充していきます。
造形的アプローチから生まれる 知的生産物 が 60分の個人レッスン
受講者様の 知的生産物で、足りない部分はどこにあるのか?
発見する方法は2つあります。
1つは 講師の洞察力です。
相手を洞察し、相手の知的生産物の一部を 目の前に提示してもらうよう
誘導します。 この作業を 実践的アプローチと呼びます。
もう1つは 受講者様からの質問です。
受講者さまからの質問は、足りない知識の 発見と 取り入れのきっかけとなります。
1 受講者さまの 脳の動き(短期記憶を長期記憶に移動させる)を 洞察しながら 個人レッスンを進行する。
2 受講者さまが 自分のものになっていない 英語知識の部分に対し
講師に質問をする
1と2を繰り返し、レッスンを進行していくことを、
MPE フィードバック・ドリブン アプローチ (Feedback-Driven)と 呼んでいます。
また、受講者さまから質問のあった 部分に対し:
英語が正しく作動する 仕組みを組み込んでいく。
平面的な英語知識を、立体的なものに 作り直していく。
この過程を 造型的アプローチと呼んでいます。
造型的アプローチ – 少し分かりづらいかもしれません。
下記は 米 インテル社の Teach Program からの 抜粋です。
MPE は Implicit Modeling、インテル社は Explicit Modeling を
追求しているので、当てはまらない箇所もありますが、コアの部分で共通項が多いと思われます。
Learn about Teacher Modeling
How do students know what is expected of them? Through explicit teacher modeling, the
teacher provides students with a clear example of a skill or strategy. The teacher provides a
structure to guide students by:
Describing the skill or strategy
Clearly describing features of the strategy or steps in performing the skill
Breaking the skill into learnable parts
Describing/modeling using a variety of techniques
Engaging students in learning through showing enthusiasm, keeping a steady pace,
asking good questions, and checking for student understanding
Intel® Teach Program > Designing Effective Projects > Instructional Strategies: Modeling
受講者さまの英語力は 講師にとって 材料 であり、
その材料が 形となり、可動可能と する過程を 作品作り と呼ぶことができます。
つまり、英会話講師 にとって、各受講者様は 作品 である。
学校の英語は、平面的な知識を植え付ける 情報処理的な アプローチと言えます。
これに対し、MPE の造形的アプローチは 1つの作品造り という 過程を通過します。
学校のやり方では、英語力は身につかない。
なぜなら、学校の英語は 結晶的知性の生産を目的としているからです。
そのやり方では、うまくいかないと 気付いた時、英語を 結晶的知性でなく、
流動的知性として 捉える。
この点を 講師が認識しているか、していないか? そこで レッスンの流れは 大きく変わるはずです。
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