フォニックス * を用いて、英語発音の最適化 にチャレンジしてみましょう。
* フォニックス (Phonics): 音声学 (Phonetics) の基礎。英単語を分解し、最小単位の音(音素)から英語の発音を体得する方法。子供英会話に取り入れられています。
最初は 簡単な 伸びる母音 から – フォニックス・シート
アメリカで生まれた 赤ちゃんが 一番初めに
発話する 音(言葉)は aa, oo, ee と 言われています。
同じ母音文字が2つ並んだ 音。
母音は 舌が 口内のどこにも触れない。
摩擦音や 破裂音のように 口に力を入れず 喉(声)だけで 発音できるので
アメリカの赤ちゃんにも 発音しやすい音なのです。
日本人の子供にとっても 発話しやすい音ですし、聞き取りやすい音でもあります。
(アクセントのある 母音が長い方が、短いものよりも 聞き取りやすい)
例)日本人の幼児が 英語を知らなくても Moon (oo) は簡単に オウム返し できます。
A. 基本的に oo の後、 K が来ると、oo の音は伸びません (Short OO)。
例) Boom /ˈbuːm/ – Book /ˈbʊk/
ただし、 Stood /ˈstʊd/ – Foot /ˈfʊt/ のような 例外もあります。
英語を習い始めた子供には まず、伸びる母音 を 発話してもらいましょう。
Moon /ˈmuːn/ – Zoo /ˈzuː/ – Juice /ˈʤuːs/
Blue glue /ˈgluː/ – Blue moon /ˈmuːn/
EE:
Peach – Beach
Cheese – Cheetah
OO と EE を交互に発話
Sheep – Soup – shoes
Bees bee /ˈbiːz/ – Boots /ˈbuːts/
OO から U へ: (伸びる音から、短い音へ)
Boots – Book
Cool – Cook
EE から I へ (伸びる音から、短い音へ)
Peach – Pig
キッズ英語 フレーズ集 & 情報集
courtesy from Merriam – Webster’s Learner’s Dictionary
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英会話 家庭教師 – MyPace English (マイペース・イングリッシュ)
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